当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて算定する【DPC対象病院】となっております。
医療機関別係数 | 1.3968 |
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基礎係数 | 1.0451 |
機能評価係数Ⅰ | 0.2686 |
機能評価係数Ⅱ | 0.0620 |
救急補正係数 | 0.0211 |
当院は急性期一般入院料(日勤・夜勤合わせて)入院患者7人に対し1人以上の看護職員を配置しております。
また入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
別添の【入院基本料に関する事項】をご参照下さい。
別添の【厚生労働大臣の定める掲示事項】をご参照下さい。
別添の【個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書】をご参照ください。
当院では以下の項目についてその使用料、利用回数に応じた実費のご負担をお願いしております。
個室をご希望の方は、所定の入院料とは別に室料差額がかかります。別添の【室料差額料金表】をご参照下さい。
別添の【診断書料金表】ご参照下さい。
医科点数表第2章第10部手術通則第5号及び第6号に掲げる手術(令和6年1月~令和6年12月)
別添の【手術実績2024年度】をご参照下さい。
当院は質の高い診療を実施するためオンライン資格確認等から取得する情報を活用して診療を行っています。
別添の【オンライン資格確認】をご参照下さい。
当院では、厚生労働省「人生の最終段階における医療・ケアの決定プロセスに関するガイドライン」等の内容を踏まえ、適切な意思決定支援に関する指針を定めております。
別添の【適切な意思決定支援に関する指針】をご参照下さい。
当院では、多職種による身体拘束最小化チームを設置し、緊急やむをえない場合を除き、身体拘束を行わない取り組みを行っております。
別添の【身体拘束適正化のための指針】をご参照下さい。
当院は医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施してまいります。
(今後導入予定です。)
別添【医療DX推進体制整備加算】をご参照下さい。
介護保険施設等に協力医療機関として定められており、当該介護保険施設等において療養を行っている患者の病状の急変等に対応すること、及び協力医療機関として定められている介護保険施設等の名称は別添【協力対象施設入所者入院加算一覧】をご参照下さい。
当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しております。
また 、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備してます。
別添 【後発医薬品(ジェネリック医薬品の使用促進について)】
【医薬品の使用について】をご参照下さい。
当院では本診療料を算定している患者様から電話等の緊急相談等に24時間対応できる連絡体制を設けております。
また実施される化学療法の治療内容の妥当性についても委員会で評価・承認を実施しています。
別添【化学療法を受けられている患者様・ご家族の皆様へ】をご参照下さい。
当院では、患者様が安心・納得して退院し早期に住み慣れた環境で療養・生活を継続していけるように退院の支援を実施しております。詳細は院内に掲示しております。
当院では術後疼痛管理チーム(麻酔科医・手術室看護師・薬剤師)が、術後の痛みや吐き気の対策を行っています。
院内全体での術後疼痛管理の質の向上を目指し、教育的な周知活動も実施しています。
患者様もチームの一員との考えの元、対象患者様に術前説明の後、術後3日目まで直接訪問し、患者さまのお声に耳を傾け、主治医と相談の上、痛みや吐き気のない術後を過ごしていただくための薬剤調整を行っています。
別添の【術後疼痛管理チーム(APS)の活動について】をご参照下さい。
相談支援窓口を設置し、患者さんからの相談に対して、相談内容に応じた適切な職種が対応できる体制を整備しています。
別添の【患者相談支援窓口について】をご参照下さい。
当院では、厚生労働省の「診療情報の提供等に関する指針」に基づき、診療記録等の開示を行っています。
別添の【診療記録等の開示について】をご参照下さい。
栄養管理に係る所定の研修を修了した専任の医師、看護師、薬剤師、管理栄養士からなるチームを配置し、栄養治療実施計画を作成しています。
別添の【栄養サポートチーム(NST)のご紹介】をご参照下さい。
医療安全管理室を設置し、組織的に医療安全対策を実施する体制を整備しています。
また、医療安全対策に関わる適切な研修を受けた専従の医療安全管理者を配置しています。
詳しくはホームページ【新山手病院のとりくみ】をご参照下さい。
専任の院内感染管理者を配置しており、感染対策室を設置し、専任の医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師等から構成されるチームによる組織的な感染防止対策を実施する体制が整備されています。
詳しくはホームページ【新山手病院のとりくみ】をご参照下さい。
別添の【一般名処方について】をご参照下さい。
別添の【後発医薬品(選定療養費)について】をご参照下さい。
別添の【病院勤務医の負担の軽減及び処遇の改善に関する取り組み】をご参照下さい。
別添の【看護職員の負担の軽減および処遇改善計画】をご参照下さい。
別添の【生活習慣病管理料Ⅱへの移行について】をご参照下さい。
当院では、質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認等を通じた医療情報の取得を行い、それらを活用して診療を行う体制を有しています。
別添の【医療DX推進体制整備加算(歯科)】をご参照下さい。
口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者さんごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な院内感染予防対策を講じています。
当院は歯科医療環境の提供を行うための医療環境整備を行っております。
医療安全対策に係る指針等を策定しています。
別添の【歯科医療安全管理対策について】をご参照下さい。
当院では安全で安心な診療を受けられるように努めております。
顎関節症の患者で顎関節治療用装置を装着している患者さんに対し、口腔機能の回復・維持・向上のために指導します。
CAD/CAMと呼ばれるコンピュータ支援設計・製造ユニットを用いて製作される冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を用いて治療を行っています。
当院で作製した金属の冠やブリッジについて、2年間の維持管理料を行っています。
お口の中を清潔にする と共に、食生活にも気を付けて、ご自身の歯で楽しく食事し、健康に過ごせるようにしましょう。
高血圧や糖尿病などの疾患をお持ちの患者さまの歯科治療にあたり、全身状態を管理できる体制が整備されています。
歯科衛生士等の賃上げを実施し良質な医療提供を続ける取り組みをしております。
前年の1月から12月までに購入した酸素の対価及び容積の届出を行っています。
入れ歯(同一の物)を新しく作った後、6カ月間は新たに作り直すことはできません。
他院で作った入れ歯についても同様です。
紛失等のないようご注意下さい。
明細書を無料で発行しています(公費負担医療で自己負担の無い場合も含む)。
なお、必要のない場合は受付にお申し出ください。